万年言い訳だらけのダイエッター、しばxPoohです。
〇〇だから失敗したや、××だから食べすぎたーが現在進行形で多いです。
全部自分が選択した結果です。
減量よりも”今したかった事”を優先したために、体重に反映しています。
なのに、体重が減らないとカリカリして悪循環。
これが現在の自分です。
食べたら体重は増える
当たり前ですが、体の中に食べ物や飲み物を入れると体重は増えます。
増えるにも関わらず、体重計に乗る時は、「恐る恐る乗る」
どう足掻こうと結果は、決まっているのに「恐る恐る乗る」ことは無意味。
乗った後に「あー増えてるーっ！」ってゲンナリし、自己嫌悪になるのがもっとダメ。
食べたら増えるのって当たり前ですから。
当たり前を忘れて、カリカリしていた自分が今思い返すと恥ずかしいです。
何を食べるか
ではどうすれば良いか。
体に良いものを極力食べるようにすれば良いと言うのが模範解答だとは思います。
しかしながら、通説や考え方は☆の数ほどあります。
Aの人は「これは食べても良い」と言っていたが、Bの人は「これは食べてはいけない」と言うことが、大いにあると思います。
多少なりともあると思うのですが、そんなの取り入れるの無理です。
なので真似する必要はなく、あくまでも参考程度の意見で、食べるものは
自分で考えたらいいと思います。
簡単に言えば
- 高カロリー
- 砂糖が多い
- 量が多い
この三拍子を意識するだけで、体重は変わります。
特にみんな大好き、お菓子はご飯以上にダメです（笑
プロテイン等も摂った方がそりゃ良いかもしれませんが、
まずは食生活を変え「継続させること」が重要で、道具を揃えることではないです。
体を動かす
食べるものを食べたら、エネルギーを消費させなければなりません。
摂取カロリー ＞ 消費カロリー になると見ての通り、増量ループです。
如何に、摂取カロリー ＜ 消費カロリー になるように体を導くかです。
昔から言われる、塵も積もれば山となる と言う単語があるように身近な所で
できる事から少量から始めると良いですね。
例えば、エスカレーターやエレベーターを階段に変える、電車内で席に座らず立つ、
スマホやゲームをしている少しの時間を、ウォーキングやランニングをしてみる等
無理が無く続けられそうなレベルで長い目で。
最後に
私がよくやりがちなのが、すぐに結果を出そうとする。
「今日は食べずに頑張った！」「今日はこれだけ運動した！」等の短絡的な思いから、
体重計に乗り、勝手にショックを浴びている事が多いです。
ダイエットだけで無く、他の出来事でもそうですが、すぐに結果を出そうとする方が
無理とは言いませんが難しいです。
すぐに結果を出そうとすると燃え尽き、ちょっとの刺激でやる気が失せます。
これも自分がよく感じていることです。
マイペースで楽しく正しい目的と目標を設定し、気長にやっていきます。
